山椒みそ
内容量:140g
賞味期限:製造から3ヶ月
300年前にお殿様が使っていた伝統的調味料をアウトドアで
秋田県角館では、かつてお殿様が鷹狩に行き野営で獲物を調理する際に使ったとされる「御狩場焼みそ」という伝統的な調味料があります。私たち日本人は、昔から外で調理したものを楽しむという野趣あふれる活動を楽しんでいました。
最近はキャンプブームでさまざまなスパイスが登場していますが、和風の調味料は多くありません。日本人なら日本の調味料で野営を楽しもう!そんな思いから生まれたのが「SOUS(ソウス)」です。
山椒のきいた味噌。肉料理で本領発揮。
SOUSの山椒みそは、秋田の味噌をベースにした甘めの仕上がり。肉料理に使用するのが王道の使いみち。ワイルドにドバっと塗って焼くのが基本形。
おすすめレシピ その1 しそ香る焼きおにぎらず
ホットサンドメーカーの片面にご飯とシソ、のりを載せます。そこに山椒みそを塗りつけます!そして、のりとシソが隠れるぐらいにご飯をのせておにぎらずにします。ホットサンドメーカーで挟んで火にかけます。ご飯に焦げ目が付き始めたところに山椒みそをさらに塗ります。両面に塗ったら軽く焦がして完成です。山椒は火にかけすぎるとせっかくの香りが飛んでしまうのでご注意を。
おすすめレシピ その2 山椒みそのお好みサンド
魚でも肉でも、お好みのものを焼いてサンドイッチにするのがキャンプめしの定番。ソースとして山椒みそを使うとちょっぴりスパイシーで大人の味に。写真は燻製にして焼いたサーモンとチーズ、レタスを挟んでいます。
おすすめレシピ その3 ワイルドジャークチキン
最後はシンプルに鶏肉に塗るだけの料理!鶏もも肉に山椒みそを塗ったら、網でもスキレットでもなんでもいいので焼きましょう!焼いているうちに香ばしい匂いが漂ってきます。最後に追い山椒みそをすると、焦げて香ばしい山椒とフレッシュな山椒の両方を味わえます。
食材のうまみを引き出す、万能アウトドア調味料「寒こうじ」もご一緒にどうぞ!